過疎地で繁盛するパン屋

『過疎』『北海道』で検索していたら、レイズ・ザ・北海道さんのブログで『過疎地で繁盛するパン屋』というタイトルを発見した。

本物を追い求める情熱が、過疎に負けないビジネスを作り上げたすばらしい事例と紹介されている。

そうかそうかと読んでいるとなんとそれは芽室のカントリーブランさんのことじゃないですか。

知ってるの? って知ってるも何も知ってます。

実は私の本業で北・倶楽部ってのをやってるんですが、その北・倶楽部の取材で以前に中札内村を訪ねました。

中札内村の道の駅で食べたポークフランクがあまりに美味しく、なんでだと調べたところ、どうやら中札内のカサマツさんのところのホエー豚を使っているらしい。

で、そのホエーって何だと調べてみると、チーズをつくるときの副産物なのだが、これを飲んで育った豚はこーんなに旨いらしい。

で、そのホエーはどこから来たかというと、同じ中札内の十勝野フロマージュのホエーだというので、今度は十勝野フロマージュさんを訪ねた。

十勝野フロマージュのオーナー赤部さんに色々と話を聞くと、ホエーを使っているのはカサマツさんのところのホエー豚だけじゃなく、隣の芽室町上美生にあるカントリーブランさんではホエーを使ったパンを焼いているという。しかも、オーナーは移住者。

行かない手はないので、その足でカントリーブランさんを訪ねた。

という次第です。

すっごく前置きが長くなりましたが、

カントリーブランのオーナーの延與さんはパンに最適な水を求めて十勝を探し回り、見つけたのがそこ、上美生だった。

わずかに70世帯しか住んでいない集落で、なぜかカントリーブランは繁盛している。

延與さんのパン作りにかける真摯な姿勢と美味しいパンを求めて帯広からわざわざ車で買いに来るお客さんが絶えないのだ。

田舎で成功した例として見習うべき点は多い。

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