農村起業家になる – 地域資源を宝に変える6つの鉄則 – 曽根原久司

いま農村に求められているのは単なる働き手ではなく起業家

曽根原流、地域にある資源を集めて起業 → 軌道に乗せるまでのコツ

田舎暮らし系というよりも、田舎における経営書みたいな本。

実際に農村での起業を目指す人には「読んどけや」な一冊

実体験から農山村特有の事情を踏まえての起業の仕方や注意点が書かれていて

小さく生んで大きく育て、楽しければ周囲を巻き込める

農村起業とは、農村資源を活用して、ソーシャルビジネスの視点や技法で、多様なスタイルの起業を行うこと

(一部引用)

などのノウハウが詰められている

曽根原さんの予想では2015年は大転換の年。都市から農村へと人、カネの逆流が始まる。

って、もうはじまっとるね(笑)

 

曽根原さんは、17年前に農山村の潜在的な価値に気づいていて、田舎にくる10兆円産業として

  1. 6次産業化による農業
  2. 農村における観光交流
  3. 森林資源の建築や不動産への活用
  4. 農村にある自然エネルギーの活用
  5. ソフト産業としてのIT・メディア・健康・福祉などの農村資源と連携したサービス産業

を挙げていた。

どれもそうなってきているね(*_*;

 

『農村起業家になる – 地域資源を宝に変える6つの鉄則』は、日本経済新聞出版社から1,728円(税込み)で出てます。

以下は目次より

はじめに–なぜ、農村起業家なのか

第1章 「まず、始めるべし」の鉄則–農村起業の前夜

第2章 「楽しくて小さなモデルを作り、アピールし続けるべし」の鉄則–農村起業の仕込み期

第3章 「立っているものは親でも使え」の鉄則–農村起業の巻き込み期

第4章 「一石二鳥、一挙両得」の鉄則–農村起業の成長期

第5章 「腐っても鯛」の鉄則–農村起業の心構え

第6章 「地アタマ使って、頭角を現せ」の鉄則–農村起業の思考法  

おわりに 世界に広がる農村起業

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