生きることとビジョン

ここしばらく考えていることがあります。

我々の活動のビジョンとはなんなのだろう?

ビジョンとはご存じの通り、将来の構想。展望やそれを見通す力のことなのだが、我々の活動を突き詰めていくと、それは生きるということと重なってくる。

「そうだよ。だから、とても大切な活動なんだよ」って「それのどこが悪いの?」って町おこしの同志達は言うだろう。

でも、困っているのである。

それは…

我々は今、都市部との連携、なかでも都市部の若者達との連携から地域おこしを進めようとしている。

若者だけじゃなくても、ターゲットとして見ているのは都市部の人達だ。

ところが、深くまで入り込んでいくと、彼らのビジョン、目的と我々のそれとが食い違ってしまうのだ。

我々はこの地域に生きたいと思っている。

だから地域おこしは地域のこしであり、生活の一部なのだが、都市部の人達にとってはそうではない。

彼らは、田舎をフィールドとして何らかの活動をすることで達成感や学びを求めていたり、それが広く社会性を持つことを求めていたりする。

もちろん我々の活動も一地域だけではなく、様々な地域と連携することでさらに大きな活動とはなるのだが、その前提として生活がある。

共通の目的を持てないと、それは活動がぐらつくことにもなる。判断基準が違ってくるから。

かと言ってこじつけのビジョンや目的を掲げるというのもどうかと思う。

そんなことでちょっと悩んでみたりしているのである。

生きることとビジョン” に対して1件のコメントがあります。

  1. ちばのふれない より:

    今日はありがとうございました。すっごい勉強になりました。そして力を頂きました。やってやりましょ~。ここで負けないくらい吸収します。

  2. 田舎のチカラ より:

     おぉ。先日は赤坂振内会議、実りがありましたね。

     折角、関東にいられるのだから、何でも吸収して急成長してきてください。

     頼りにしてるぞ!

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