『活力ある農山漁村づくり検討会』中間取りまとめ – 農水省

活力ある農山漁村づくり検討会中間とりまとめ農水省では、活力ある農山漁村づくりに向けたビジョンやその実現のための施策について、幅広い視点から検討を進めるため『活力ある農山漁村づくり検討会』を平成26年7月から12月までに5回行ってきました

 

委員は次の通り

青山彰久(読売新聞)、安藤光義(東京大学准教授)、小田切徳美(明治大学教授)、沼尾波子(日本大学教授)、藤山浩(島根県中山間地域研究センター研究統括監、松永桂子(大阪市立大学大学准教授)

 

そして、12月10日にその中間取りまとめが公表されました


 

  1. 農山漁村に住む人々がやりがいをもって働き、家族を養っていけるだけの収入が確保されなければならない
  2. 今後更に人口減少・高齢化が進む集落においても、人々が安心して暮らし、国土が保全され、多面的機能が発揮されるよう、地域間の結び付きを強化しなければならない
  3. 魅力ある農山漁村は国民の共通財産である。農山漁村の直面する課題を農山漁村だけの問題として捉えるのではなく、都市住民も含め国民全体の問題として考えなければならない

 

農山漁村にしごとをつくる
〜むら業・山業・海業の創生〜

(1)地域資源を活かした雇用の創出と所得の向上

①地域内経済循環のネットワーク構築

②社会的企業(ソーシャル・ビジネス)が活躍できる環境整備農

 

(2)多様な人材の活躍の場づくり

①女性の担い手が活躍できる環境整備

②社会経験を積んだ者が活躍できる環境整備

 

集落間の結びつきを強める
〜集落間ネットワークの創生〜

(1)地域コミュニティ機能の維持・強化

①拠点への機能集約とネットワークの強化

②住民主体で進める土地利用の実現

 

(2)地域資源の維持・管理

①地域全体で多面的機能を維持・発揮させる取組の促進

②地域の暮らしを支える取組の促進

 

都市住民とのつながりを強める
〜都市・農山漁村共生社会の創生〜

(1)都市と農山漁村の結び付きの強化

①国民の理解の増進

②都市と農山漁村の交流の戦略的な推進

 

(2)多様なライフスタイルの選択肢の拡大

①農山漁村への移住の促進

②「田舎で働き隊」等の更なる活動の促進

 

改めて我々が導き出してきた答えと、我々がやろうとしていることは間違っていないと確認

 

そして、もう、こういう答えになるということは明白なのだから

我々に限らず、ああでもない、こうでもないと調査や分析、議論するなんてことはやめて

じゃあどうするのよ

ってことだけ真剣に考えていけば良い

 

この会議が出した答えは、すなわち国の制度となって我々の活動をバックアップしようとするのだから

バックアップされるべき活動を固め、まだそれに気づいていなかったところは今すぐに始めるべきである

 

そして、いつも思うのだが、これらの議論は北海道のことではない

環境や条件があまりにも違うために、そのままでは北海道にそぐわないことが少なくない

 

北海道では、土地に対する執着がほとんど無い。本当の意味の限界集落もほとんど無い。

距離のスケールがあまりに違う。地方のコミュニティの性格が違う。土地に関する価値が違う

そして寒い(笑)

 

これらを踏まえて、北海道語に翻訳しながら読み進めなければ読み誤ってしまう

本来は、出先機関がそういう研究や情報提供をきちんとすべきですけどね

 

まぁどうでしょう(長嶋風に)

全文はコチラから

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